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団塊世代の<いわろう>の恋愛詩集です。人生は一度しかない! されど、人生における恋愛は一度ではない!恋愛は逝くまで現役だ!
ぼくという男は
あなたという女で
より男を磨く

あなたという女は
ぼくという男で
より女を磨く

互いの性を通して
生きていることを
賛美し歓喜し
そして
しきりに感謝する

男と女の恋愛物語の
本筋はこれから始まるようで
身体中の血液が
音をたてて流れ
こころが飛び跳ねてくる

恋愛に定義はもちろんない
愛したいように愛し
愛されたいように
愛されればいい

これから
あなたを
ぼくの好みの女に
仕立て上げよう

あなたは
未開の魅力の宝庫だ
堪らないほど
四六時中
愛しています




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さっきは
綺麗な夕焼けだった

離れたところにいる
あなたとぼくは
同じ
茜色に染まる西空を眺めては
携帯で話し始めた

ぼくが語りかける言葉は
いつしか濃厚になり
あなたの子宮を
はち切れんばかりにし
温かくしただろう

そのあなたが
返す言葉の
微妙な変貌を
ぼくは
聞き逃しはしない

あなたのか細くなった
艶めかしいその声は
ぼくを男である歓びに
どっぷりと浸らせてくれた

そして更に
ぼくの言葉は
より濃密度を増し
あなたは
女である幸福を
より鮮明にさせたことだろう

弛まなく
繰り出す
愛の言葉よ
あなたの
もっと
もっと深いところへ届け

そして
あなたに
女の悦びを
たっぷりと
味あわせ賜え

さっき
携帯を握りしめて
茜の空に
そう願っていました




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ほんの少し前までは
何でもない
ただの人同士だった
あなたとぼく

おそらく知り合う前に
街角ですれ違っていても
互いに認知すら
いや視界にすら
入らなかったかも
知れない

普通は
そういうものだ

なのに今はもう
互いにとって
不可欠な存在になっている

愛情の絆は
しっかりと結ばれ
かけがえのない
者同士になっている

ぼくたちは
あなたの言う通り
確かに
出逢うべきして
出逢ったのだろう

今頃になっても
初めて逢ったときのことを
お互いで語り合っている

そうなんだ
ぼくは、いまでも
あのとき
あなたと過ごした
素晴らしきひとときに
酔えるんだもの

あなたとぼくは
出逢うべきして
出逢ったのだろう



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愛しいあなたと
せめて二十四時間
だけでもいい
一緒に居られたら

あなたともっと
ゆったりとした気持ちで
語り合えるだろう

あなたのことを
もっともっと知って
あなたのことを
もっともっと
可愛がることが
できるだろう

あなたのことが
こんなにも
可愛くてしかたがないのに

いつも
高ぶった気持ちのまんま
今度いつ逢えるのか
約束も出来ずに
いつも
中途半端な気持ちのまんま
別れて行かなければ
ならない二人

もしも二十四時間ずうっと
一緒に居られるならば
あなたを片時も離さず
あなたの名前を
呼び続けるだろう

そして
あなたを引き寄せては
何度も何度も
愛し続けるだろう





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今度
ぼくと逢うときは
気をつけた方がいい

いつものような
互いの気持ちを
押さえるような
高めるような
時間をかけた
会話は
まずしないだろう

いつものような
はじめに交わす
触れたか触れないか
分からないほどの
ふわりとした
優しい口づけは
まずしないだろう

いつものような
あなたのその肩から
腰のあたりに
滑らすような
緩やかで柔らかい
愛撫は
まずしないだろう

今度
あなたに出逢うなり
あなたを激しく抱きしめた
ぼくの両手は
重くて堅牢な鋼鉄製の
鎖のようになって
あなたの身体を締め付け
あなたの自由を奪い去り
あなたの息の根を
止めてしまうかも知れない

風雨まじりの嵐のような
ぼくの愛撫が
あなたの全身に
戦慄の渦を巻き起こさんが如く
荒れ狂うかも知れない

そして
あなたの身体の運動機能を
全て奪ってしまうかも
知れない

言っておくけれど
今度
ぼくと逢うときは
充分
気をつけた方がいい

こんなにも
逢いたくて
逢いたくて
恋い焦がれているんだもの



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ぼくの顔を忘れそう

多分軽い冗談だろうが
きのう
あなたはそんな
メールをくれた

この間逢ったのが
確か土曜日だったから
逢えなくなって
もう二週間にもなるんだ

ひとときたりとも
忘れたことのない
あなたなのに

こころが悲鳴をあげるほど
逢いたいあなたなのに
あなたは
遠くへ行ったきりだ

先日
携帯から
静かに流れくる
あなたの言葉の
ひとつひとつひに
避けられない
人生の悲哀を
しみじみ味わっていた

生きているということを
普段改めて考えることなど
そうはないのだけれど
近しい人の突然の死に接すると
ぼくもやがては迎えるだろう
ぼくの死を考えてしまう

でも
今のぼくは死ぬという恐怖より
あなたに永遠に逢えなくなるという方が
もっと恐怖を感ずる

今度あなたに逢ったら
今までにも増して
強く強く
より強く
あなたのことを
抱きしめよう

そして
そのまま
あなたの温もりと
ぼくの温もりが
等しくなるまで
じっとしていよう

独りであなたの帰りを
待ちながら
ぼくはいま
そう強くこころに刻んでいます



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深夜は
パソコンで
会話する

「そろそろお風呂へ入ろう!」
ぼくはキーボードで声かける
「待ってたの!入ろう!」
あなたの返事が液晶画面に浮かぶ

「あがろう!」
ぼくはまたキーボードを打つ
「あがったよ!」
同時にあなたの返事が浮かぶ

同時刻に
やり取りする二人の会話は
楽しく入浴した夫婦のように
一日の疲れが飛んで行く

こんな会話が
明日という日を創り出しているのだ



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ぼくはあなたに
この頃いつも
唐突に
「どうなんだ?」
と聞く

あの問いかけは
ひどく抽象的で
一見自信なさそうな
響きを持っているようだが
それはまるで違っている

あなたを
こんなに愛しているのに
あなたは分かってくれていない
そんな苛立ちが
「どうなんだ?」
と口をついて出るんだ

「この頃、私の方が愛しているみたい」
そんなあなたの言葉を上手く引き出して
ぼくは、ほくそ笑みながら
それ以上の愛情をあなたに感じているんだ




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今朝、朝陽の中を
散歩しながら
密かに
今日の午後
あなたと逢おうと
ぼくは勝手に決めていた

でも
都合で逢えないのなら
せめて電話で
思いの丈を
ぶつけたい

昨晩約束していた通り
あなたに携帯を架けて
エスカレートさせて行く
二人だけの会話は
互いを徐々に興奮させた

あなたの
咳払いで誤魔化す
言葉の途切れ
途切れで
女の歓びを
充分味わっていると
ぼくは想像しながら
ぼくの呂律が妖しくなり始めた

そして同時に
ぼくも恥ずかしいほど興奮した
真夏日の炎天下というのに



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ぼくの左腕で
軽い寝息をたてて
あなたは眠っていた

初めて見る
あなたの寝顔を
もっとしっかり見ようと
あなたに気づかれないように
ぼくは慎重に頭を少し上げ
あなたの顔をそっと覗き込んだ

人形のように整った
あなたの可愛い寝顔は
枕元の薄明かりに映えて
楚々とした美しさを
湛えていた

妖艶なあなたの唇が
ぼくを引きずり
込もうとしているようで

思わず
上体を起こしすぎたようだ
あなたを目覚めさせてしまった

残念なことをした
あのまま
いつまでもあなたの寝顔を
見続けたかったのに

あのままで
あなたの唇に
そよ風が触れるような
軽い口づけがひとつ
したかったのに

あなたを目覚めさせた
ぼくのどじさ加減に
しきりに腹が立つ



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プロフィール

磐田佐武郎

Author:磐田佐武郎


<いわろう>こと磐田佐武郎
です。72歳ですが、恋愛は
現役です。10年余書きためた
<恋愛詩集>をここに、
公開させていただきます!

1000編近くあります。
おつきあいください!



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