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団塊世代の<いわろう>の恋愛詩集です。人生は一度しかない! されど、人生における恋愛は一度ではない!恋愛は逝くまで現役だ!
柔らかくて上質な性格は
ぼくを惹きつける
あなたの大きな魅力の
ひとつだ

あなたの
純なる瑞々しさが
実年齢を感じさせないし
たおやかなる身のこなしは
ぼくを若人のように息吹かせ
更なる愛情をかき立たせる

再び言おう

巡り逢えてくれて
ありがとう
愛させてくれて
ありがとう
そして
愛してくれて
ありがとう

ぼくの巡る
時空をすべて
豊かなものにしてくれる
あなたに
ありがとう



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今度、あなたに逢ったら
一番先に聞きたいことがある

あなたの一番好きな色は
何色ですか?

あなたのことは
何でも知っているようだったけど
実のところ
何にも知っちゃいないんだ!

その次ぎに
あなたに聞きたいことは
あなたの一番好きな食べ物は
何ですか?

そんなことも
いまごろ
あなたに聞くなんて
ぼくの鈍感さに
興ざめてしまうだろう




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遠くにいる
あなたのことを
思うだけで
嬉しくなってくる
自分に
とても満足している

秋桜の揺れる
丘にあなたを
連れ出してみる
軽い微笑が
あなたの唇から
零れるような
その瞬間
ぼくはあなたの唇を
軽く奪うだろう

一条の秋のそよ風が
通り抜ける
誰もいない
公園に行ってみる

いつか
あなたと
歩いたあの公園に
ぼくは一人でゆっくりと
歩いてみる

知らず知らずに
微笑んでいる
自分に
とてもとても
満足している




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明かりを絞った部屋に
弦楽器の旋律が
微かな空気の振動を
呼び寄せている

その間隙を縫うような
エアコンの脈動は
程良く適度な空気を
循環させる

あなたと二人だけの
このとき
この場所で
より淫靡に
あなたが舞うように
ぼくは
ありったけの男で
攻めたてる

あなたが
望めば望むように
ぼくが
望めば望むように
自由闊達に
脈々と
そして若々しく
幾度も
幾度でも

明日の
ぼくたちの密会の
メニューはもう決まった



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いまの
ぼくとあなたは

仮に
愛だとか
恋だとか
言葉にしなくても
お互いの気持ちは
充分に分かり合っている

だが

愛情というものは
お互いの内から
とめどなく
新しく
湧きいずる
とても貪欲な感情のようだ

まるで
満々と水をたたえた泉に
どこからともなく
新しい水が
迸り踊り出るように

もっと愛したい
もっと愛されたい
もっと
もっと

一日中
ぼくの中で
蠢き騒いでいる




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屈託のない
あなたの話を
聞いていた

メトロでたまたま合った
老婦人に
いい声をしている
って言われたのだとか
年より若く見られたとか

何だか
ぼくがあなたに抱く感情を
世間の人の目を通して
確認している
みたいだった

ゆっくりと
湧き上がる
あなたの
ひとつひとつの魅力を
改めて
手にしながら

微笑みを含んだ
あなたの声を
耳をすせて
愉しく聞いていた




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希望の星を見失いそうになったとき
いつも傍らにはあなたがいるようだ
暗くて長いトンネルの出口を
探しあぐねているとき
いつも傍らにはあなたがいるようだ
とても解決しそうにない
難問の解決策を
見いだせないでいるとき
決まって
傍らにあなたがいるようだ

ぼくの彷徨う心が
最後には
必ず辿り着く
終着駅のように

ぼくの疲れ果てた老体を
心底から
更正させる
古巣のように

あなたの軽快さと
品のいい身のこなしと
程良いエロスで
ぼくの傷口という傷口を
元通りに蘇生させてくれる

傍らにあなたがいる
ということは
ぼくという人間が
この世で生きてゆく
大きな支えになっているのだ



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久方振りに聞く
あなたの声の
しっとりとした
艶やかさに
こころが癒される

話し手と
聞き手が
小刻みに変わる
滑らかな会話が
お互いのこころの
隙間に
素早く
嵌ってゆく

薄暮に始まった筈の
あなたとの
携帯電話での会話

気づけば
辺りは
もう秋の闇
虫のねが
ひろがるばかりだ

虫達も恋歌か
寿命を
ここぞと
謳歌している




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吹きかけた
ぼくの息は
あなたの耳たぶに
少しは残っていますか

ぼくの指が荒々しく
かき乱したあなたの乱れ髪は
とっくの昔に
梳かせしまっていますか

そんことには
お構いなく
あなたの唇に集中する
ぼくの欲情は
もっかのところ
悩みの種のひとつだ

火照ったあなたの身体を
ぼくから
取りさらったあとの
充足感の寿命の短きことよ

ぼく自身ですら
コントロールできない
あなたへの情念は
本当に
悩みの種だ

こんな
あなたとぼくの関係が
現存するということは
考えれば考えるほど
凄いことだと思う




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静かだったぼくの部屋に
少し開いた窓から
虫の声が流れ込んできた

ときおり吹き込む
夜風がブラインドを揺らし
窓枠を叩いて
小さな音をたてた

敏感になったぼくの耳に
聞こえてくる
聞こえてくる

話している内容は
まるで分からないのだが
確かに語っているのは
あなただ

ぼくの左手の指に
組み合わせるように
絡ませてくる指

この温もりは
いつも
別れ間際まで
絡ませている
確かにあなたの
あのいつもの感触だ

幻覚や幻聴や幻触やらを
行き来していると
かたりと
またブラインドが
窓枠を鳴らした

おもてでは
相変わらず
虫が秋の合唱曲を
奏でている

旅先のあなたは
もう帰り支度を整えて
髪でも梳かせているのだろうか



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プロフィール

磐田佐武郎

Author:磐田佐武郎


<いわろう>こと磐田佐武郎
です。72歳ですが、恋愛は
現役です。10年余書きためた
<恋愛詩集>をここに、
公開させていただきます!

1000編近くあります。
おつきあいください!



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