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団塊世代の<いわろう>の恋愛詩集です。人生は一度しかない! されど、人生における恋愛は一度ではない!恋愛は逝くまで現役だ!
あなたを愛することで
ぼくの心の脆さを知りました
あなたの言葉に
一喜一憂する
ぼくの野暮さを知りました

あなたへの愛は
ぼくという男を
どんどん裸にする
自分自身が驚愕するほどに
どんどん裸にする

そして
あなたを愛することで
ぼくの生への執着の強さも
知りました

投げ出したい
全てを堪えて
あなたのもとへ
駆け出して行く

あなたへの愛は
ぼくという男を
どんどん男にしてゆくし
男としての自信を培わせてくれる




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さあ!
あなたと
旅に出よう!

捨てるものは過去
持って行くものは
将来に賭ける
夢と希望

あなたとなら
持てあます時間もないだろう
手にする時という時を
充分愉しみに替えられるだろう
あなたといつも向き合っていれば
涙も怒りも落胆も
持ち出すこともないだろう

頭上に鉛色の空が
拡がろうとも
あなたとなら
あしたの青空が見えてくる

さあ!旅に出よう!
あなたとなら
何処だっていい

帰りのない
旅に出よう!




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ぼくの愛し方に
少し不満があるのでは

ぼくはそんな
微妙な
あなたのこころの
揺れを察知しました

ぼくの
独りよがりの
愛し方に
あなたは嫌悪感を
少し持っているのでは

この間
あなたは小さな声で
もっと優しくって
ぼくに呟いた

あのときぼくは
あなたの心の中を
少し覗いたような
気がしました

正直なところ
あなたの前に出れば
こころと身体が
ばらばらになってしまう

愛情という心棒は
しっかり
持っているというのに
優しさと激しさが
渦を巻く




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触れたのか
触れなかったのか
穏やかな
秋の日射しのような
口づけだった

始まりは
大抵そんな軽い
じゃれ合いのような
愛撫から
始まるのだが

今夜は
いつもより
もっと丁寧に
唇を交わしあった

長いときを
逢えずに過ごした
お互いの忍耐に
お互いで賛美し合うように

羽根のような
風のような
口づけを
たっぷり時間をかけて
味わい合った




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夜空を見上げなくても
無数の星達が
毎夜毎夜頭上で
輝いていることを
よく知っているように

あなたがぼくを
こよなく愛して
いてくれていることは
よく知っています

なのに
ぼくと逢っていないときの
あなたを思いだすと
深い嫉妬心に辿り着きます

拭いきれない懐疑心が
ぼくを病のように
蝕んでゆきます

愛しいあなたは
やっぱり
ぼくだけのものに
したい

もしも
知らぬ間に
音もなく
明け方の西の空に
流れ星がひとつ
消えたとしたら

それはぼくの
嫉妬心や懐疑心でできた
熱い欠片のひとつ
なのかも知れない




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あした逢おう!
この秋桜をあなたに
捧げたいから

あしたはきっと逢おう!

この秋桜をあなたに
捧げて
変わらない
ぼくの愛をあなたに
告げたい

去年ここへ
あなたと来た時
すっかり
枯れていたこの秋桜たち

いまその秋桜たちが
咲き誇っています
揺れるススキの穂と
交代に舞っています

あなたには
一番似合いそうな
この秋桜を
あなたに捧げに

愛を語りに
あなたのもとへ
あしたはきっと行こう




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秋の黄昏どき
渇いた風が通りすぎる
都会の歩道
何となしに眺める
行き交う人達

その中に
あなたが通るような
錯覚がぼくの想像を
どんどん膨らませる

逢いたさ募り
そんな筈のない
情景を描いてみたくなる
秋の黄昏

暮れゆく町並みに
街灯がひとつ
またひとつ
灯りはじめる

足下まで届かない
その薄明かりのために
ぼくの行く道を
見失って終うわけでもないのに

秋の黄昏どき
そんな筈がない
そんな筈がない
そうあなたにだけは
言いたかった




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深夜
ぼくたちは
メールで話し合っている

このまま
続けられたら
なにも言うことはない

あなたは昨夜
おやすみなさいって言う
最後のひとつ前のメールで
そんなことを送信してきた

字面を追い
行間を読み
あなたの声に吹き替えて
あたかもあなたの声で聞いているように
ぼくは何度も読み返した

自由にメールができることに
新しい愉しさを見出し
短い文字に詰め込んで
あなたは
最後のひとつ前のメールを
ぼくにくれたようだ

それはぼくにとって
愛しているって
言われるより情感溢れる
とても嬉しいメールだった

うん!何も言うこと無い
ぼくも短く同意したメールを返信しながら
このままいつまでもと思っていた
何もかもが・・・

そして、最後の
おやすみなさいの
メールを送受信し合って
ぼくはひとりの眠りについた



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ぼくがあなたを愛していると
一番感じるのは
あなたがぼくの話に微笑みながら
頷いているときだ

ぼくがあなたに愛されていると
一番感じるときは
あなたが楽しそうに張りのある声で
話してくれてるときだ

きっと
そんな情景を絵筆で描けば
素晴らしい一幅の名画になるだろう

ぼくは晴れ晴れとして
雄弁になり
滑らかに言葉を繰り出し
上機嫌に話しているだろう

あなたは
艶のある顔に瞳を輝かせ
心からの笑いに
溢れているだろう

得意満面に話してくれる
あなたを眺め
ぼくは頷きながら
とても幸せな顔をしているだろう

そんな
二人の満たされた
ときの流れが
描き込まれたとしたら
名画にならない訳がない




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あなたの全てを愛しています
それは大袈裟な言い方のようだが
いまのぼくの気持ちを
的確に表現している言葉だ

あなたを抱きよせ
時として
戸惑いの素振りを見せるのは
どこからあなたを仕留めようと
悩むほど全てを愛しているのだ

あなたを
感涙させようと
はたまた
あなたを
悦楽に浸らそうと
開放しきった自己で
意識朦朧の時空を彷徨いながらも
ぼくのあなたへの愛は
しっかりとしている

突き進むぼくの身体は
あなたの身体の中で
緩やかに登りつめる興奮を最大にまで導き
あなたの中にはあなたの歓喜を導く

やがて
訪れる爆発的ぼくの快楽は
あなたがくれる
ぼくへの大きな愛情の印だ
そして脈動するぼくから
あなたはぼくの愛情を味わうことになり

微動だにしない
数分間に
繋がったまんまの二人は
愛情の交換をすることになる




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プロフィール

磐田佐武郎

Author:磐田佐武郎


<いわろう>こと磐田佐武郎
です。72歳ですが、恋愛は
現役です。10年余書きためた
<恋愛詩集>をここに、
公開させていただきます!

1000編近くあります。
おつきあいください!



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